山星屋、第7次中計始動 売上高2800億円目指す 丸紅・国分と連携強化

卸・商社 ニュース 2016.05.25 11357号 01面
小西規雄社長

小西規雄社長

 山星屋は、第7次2ヵ年中期経営計画「ニューエボリューション2017〈可能性から実行へ〉」をスタートした。17年度に売上高2800億円、経常利益28億円、純利益15億円、経常利益率1%を目指す。また、期初から国分グループ本社から20%の出資、非常勤役員1人、マーケティング部門への出向者1人を受け入れ、フルラインでのマーケティングや国分グループ各支社との営業情報の調整を行っており、今後、共同企画提案や物流共同配送の実現を目指す。23日に開催した「プロス会総会」で小西規雄社長は、

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