小豆島手延素麺協同組合、手延べ素麺「島の光」19年比では3％増
島の光
小豆島手延素麺協同組合の手延べ素麺「島の光」は今期、1％減で着地した。ただ、20年がコロナ禍の乾麺特需で大幅伸長したので19年比だと3％増で順調に伸びている。伊藤雄二理事長は「なかなかコロナ禍で営業ができず、流れに任せた。5月が落ち込んで、6、7月は昨年より好調に推移。8月に入って天候不順で伸びを欠いた。8月にもう少し伸びてくれれば昨年同水準になっただろう」とした。
生産者の減少は歯止めが利かず3軒ほど減りそうだ、組合員数は84から81軒に、実働生
