東洋製罐グループ、「祭り訪問型」日本酒充填サービス展開 地域酒蔵へ提案

 創業102年を迎えた東洋製罐グループは、次の100年を創造し、これまでに培ってきた「容器の技術力」や「ノウハウ」を生かして一人一人が抱える課題を解決して行くことを目的としたイノベーションプロジェクト「OPEN UP! PROJECT」を発足した。
 第1弾として、地域の祭りなどのタイミングに合わせて小ロットからオリジナルの日本酒缶を製造できる「祭り訪問型」の日本酒充填(じゅうてん)サービス「詰太郎」=写真=を“缶詰の日”の10月10日から発売開始した

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