東北大学と東洋ライス、脱ロウ玄米食の認知機能維持効果を検証

農産加工 ニュース 2019.07.10 11906号 02面
記者会見で握手を交わす雑賀慶二東洋ライス社長(左)と瀧靖之東北大学スマートエイジング学際重点研究センター副センター長

記者会見で握手を交わす雑賀慶二東洋ライス社長(左)と瀧靖之東北大学スマートエイジング学際重点研究センター副センター長

 東北大学と東洋ライスは脱ロウ玄米食による認知機能維持効果の検証試験に入る。両者は8日、東京・丸の内の東京會舘で記者会見を開いた。動物実験によってコメぬかに含まれるポリフェノールの一種であるγ(ガンマ)-オリザノールなどが認知機能の維持に有効との結果が得られたことから、ヒトによる検証を行う。老人の施設などで半年間、脱ロウ玄米食の有効性を研究する。  脱ロウ玄米は東洋ライスが開発。玄米の表面を覆うロウ(蝋)の層を除去して、玄米を炊飯しやすくし、栄養成分を保持したままにしている。

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