関東甲信越ブロック乾麺協議会が研修会 社会変化とらえ対応 課題解決へ理解を
安藤剛久専務理事
関東甲信越ブロック乾麺協議会は6日、東京都内の製粉会館で、関東甲信越ブロック協議会研修会を開催した。同研修会は、乾麺の需要が減少する中で、HACCPの義務化への対応、原材料原産地表示の義務表示など、業界がさまざまな課題に直面する中で、課題解決への理解を深めることを目的に行っている。
柄木田英一郎会長は、「法律など社会の変化をとらえていかないといけない」と研修会についての意義を述べた。
研修会は、全国乾麺協同組合連合会の安藤