塚越英行社長
昭和産業は17日、東京都内で実施した2024年3月期第2四半期決算説明会で下期の重点施策を発表した。食品事業(製粉・製油・糖質)、飼料事業での収益確保に向けた戦略を着実に推進していく。塚越英行社長は「今期は抜本的な組織改編による効果の早期実現を目指すとともに、グループ会社との連携強化を進め、当社グループの強みを最大限に発揮していく」とし、「事業環境に左右されにくい収益構造を構築するとともに、穀物のプロ集団として、当社グループの社員一人一人が進化し、着実に目標を達成していく」
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