CCBJH、21年は「回復と成長」へシフト目指す
コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス(CCBJH)は20年の「強靭(きょうじん)さの確立」から、21年は「回復と成長」へのシフトを目指す。カリン・ドラガン社長は「20年は売上収益が1000億円減少したにもかかわらず、事業利益は修正計画を上回ることができた。大幅なコスト削減やフレキシブルな計画と業務プロセスを実現し、将来に向けた成果を挙げることができた」と12日、オンラインで開催した決算発表会で語った。
飲料事業の連結売上収益は、7919