南日本酪農協同、高千穂牧場に100万人入場、乳飲料は好調などと経営近況を社長語る

南日本酪農協同㈱(本社‐宮埼県都城市、0986・23・3456)木之下利夫社長は7月30日、「最近の業績と積極戦略を打ち出しているレジャー・リゾート対応など経営近況」について概要次のような方針を明らかにした。 一、九二年3月期は売上げ三六〇億円、前年度比一九・五%増を記録したが、今期は経営内容の充実に力を注ぎ最低目標を三八五億円に置いているが、猛暑が長期化するようだと四〇〇億円の大台乗せも可能性としては出てこよう。4~6月の実績が前年比一一四~一一五%

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