フクシマガリレイ、SRKシリーズ仕様変更で省エネ化
【関西】フクシマガリレイがこのほど、冷凍機別置型リーチインショーケースSRKシリーズ冷凍仕様をモデルチェンジし、26日から発売を開始した。
庫内および庫外ファンモーターのDC化・蒸発器構造変更・電子膨張弁標準装備などにより省エネ化。従来機より電気容量15%ダウンが実現。蛍光灯からLED照明に変更し、照度を従来機より32%アップ(棚中段照度比較)させた。冷媒は従来のR404A・R410Aに加え、新たに地球温暖化係数の低いR448AやR744(CO2)