ハナマルキ、服部幸應氏が監修「液体塩こうじ」メニュー用調味料を発売
左からハナマルキの花岡俊夫社長、服部幸應理事長、 平田伸行常務
ハナマルキは17年秋の新商品として「液体塩こうじ」を服部学園理事長・服部栄養専門学校校長の服部幸應氏が監修したメニュー用調味料「鶏むね肉の香草パン粉焼き」を9月1日から発売する。 簡便ニーズが高まる中、インターネット検索で注目度が上昇している食材「鶏むね肉」のメニュー用調味料を開発し、本格的な洋食の味が家庭で手軽に楽しめる商品を開発した。シリーズ全体で年間30万袋の販売を計画する。 同社は好調な「液体塩こうじ」で新たな使い