日本アクセスは自社内で独自開発したAIプラットフォームが整備できたため、デジタル技術を生かした小売業の売上げ拡大と効率化実現の支援を9月から本格的に開始する。ID-POSデータや店舗の発注・在庫データ、カメラ映像や市場動向などのビッグデータを活用し、…続きを読む
サントリー食品インターナショナルは、がん治療研究を応援する「deleteC(デリート・シー)」プロジェクトに賛同し、SNSを通じた寄付運動に9月1日から参画した。「C.C.レモン」や「デカビタC」ブランドの「C」の文字を消した画像に「#deleteC…続きを読む
サントリー食品インターナショナルは、温室効果ガスなどのGHG排出量を実質ゼロにする「カーボンオフセット自販機」を9月から全国で順次展開。太陽光やバイオマスなど再生可能エネルギー由来の電力で、稼働に必要な年間消費量をまかないGHG排出量を相殺する。「C…続きを読む
農林水産省は8月30日、令和7年度(25年度)予算の概算要求を財務省に提出した。総額は2兆6389億円で前年度比16.3%増。うち非公共事業費は1兆8139億円で同15.5%増。改正食料・農業・農村基本法の施行に伴う新たな政策方向を踏まえ、合理的な価…続きを読む
日東ベストは今秋冬の新商品として、市販用「エーデルシェフ」ブランドに「ECゴツゴツ食感鉄板焼ハンバーグ」を追加するなど、新商品12品、ブラッシュアップ・リニューアル4品を7~8月に順次発売している。8月23日に東京都内で行った試食会で渡邉昭秀取締役常…続きを読む
相模屋食料は3日、湯葉惣菜シリーズの秋冬商品として「16層の湯葉を重ねたとろける湯葉鍋」を発売する。出来たての生湯葉を存分に楽しめるように16層に重ねた生湯葉を濃厚でクリーミィな豆乳とともに1人前の鍋メニューに仕上げた。湯葉へのこだわりと湯葉づくりの…続きを読む
明治はチーズ市場の閉塞感打破へ刺激策を投入する。9月1日から「明治北海道十勝カマンベール」に、チーズ専用スパイスを添付し、数量限定で発売。若年層を中心に話題の「味変」を訴求し、新たなユーザー獲得を目指す。(小澤弘教) ※詳細は後日電子版にて掲載いたし…続きを読む
【関西】フジッコは水揚げ後の昆布を手作業で乾燥させる工程が大変な重労働であることに着目。その負担を軽減するため、水揚げした昆布を基本的にその日のうちに洗浄、切断し、冷凍貯蔵させた「生昆布」を使った商品展開を推進している。このほど、「生昆布」を独自製法…続きを読む
吉野家は8月28日から、国産ダチョウ肉(オーストリッチ)を使った「オーストリッチ丼」をクッキング&コンフォートスタイル店舗約400店で、数量限定発売した。吉野家で牛豚鶏以外の肉を使用するのは初めて。(森明美) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
イオンは、グループPB「トップバリュ」の下期戦略の重要テーマの一つに、日常使いの食品を備蓄しながら消費していく「ローリングストック」を挙げる。トップバリュのラインアップで必需品・主食・主菜・副菜その他のストック構築を提案、消費した分を買い足すサイクル…続きを読む