東洋水産は7~8日、JR有楽町駅の駅前広場で「焼そばフェスin有楽町」を開催した。8月は焼そばを食べる機会が増える夏であり、8は○(マル)を重ねた形であることから「マルちゃん」をイメージし、焼そばの頭文字の「や」が「8」に通じることから、同社は8月8…続きを読む
●「酪酸菌Clostridium butyricumM II-588株の開発経緯とその展望」 エースバイオプロダクト・滝澤成専務取締役 エースバイオプロダクトは、1998年から酪酸菌を製造している。日本の酪酸菌の歴史は、故・宮入近治博士がその菌を人…続きを読む
日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は7月18日に東京・入船の食情報館で定例セミナーを開催。「酪酸菌 新たな機能開発とその応用」をテーマに、日本醤油技術センター・春見隆文理事長が座長を務め、Webライブ配信を含めて37人の会員らが受講した…続きを読む
●「酪酸菌Clostridium butyricum M II-588株を用いた糖尿病対策資材の開発」東京農工大学グローバルイノベーション研究院・田中綾教授 糖尿病とは血糖値が高くなる慢性疾患で、インスリンの作用が不十分になることで引き起こされる。…続きを読む
●東京農業大・小泉名誉教授が講演 日本食糧新聞社主催の食品経営者フォーラムは東京農業大学の小泉武夫名誉教授を迎え、9月27日にホテルニューオータニ東京で開催する。テーマは「食品界期待の『食べるから飲む』発酵学まで 微生物が生み出す食品の可能性」。 …続きを読む
微生物検査や理化学分析の信頼性確保に関する種々の活動を展開するAOACインターナショナル(AOACI)日本支部(内田和之会長)は7月23日、東京大学で第27回年次大会を開催した。 今回は「DO YOUR PART for Food Safety」を…続きを読む
●夏休み体験通じ学ぶ 和食文化国民会議と服部栄養専門学校は7月28日、小学生と保護者を対象とする夏休み体験イベント「子ども和食セッション」を東京都渋谷区の同校で開催した。和食や食育に触れる機会を提供し、興味・関心を高めることを目的とするもので、味の…続きを読む
ニップンは7月24日、東京都千代田区のベルサール九段で「第28回ニップン経営セミナー」を開催した。これは同社の得意先を対象としたセミナーで、コロナ禍で一時中止をしていたため、5年ぶりの実施となった。開催に当たって前鶴俊哉社長は「当社は引き続き皆さまの…続きを読む
ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」を運営するクラダシは10月21日と22日の2日間、室町三井ホール&カンファレンスで「食のサステナビリティ共創・協働」をテーマにしたフォーラムを開催する=写真。10以上のセッションが行われ、ネットワーキン…続きを読む
微生物制御技術機構は23日、福岡市の九州産業大学(九産大)でMALDI TOF-MSの理論から実践までを学ぶセミナーおよびワークショップを開催する。 主な内容は(1)基礎講義「MALDI TOF-MSの食品産業への展開」中山素一(九州産業大学)(2…続きを読む