◇高崎健康福祉大学 特命学長補佐 客員教授櫻庭英悦氏 日本食糧新聞社主催の食品経営者フォーラムが1月23日に開催され、高崎健康福祉大学・特命学長補佐・客員教授の櫻庭英悦氏(食品産業功労賞選考委員長)が、「2024年食品産業の展望 ~激動を生き抜くシナリ…続きを読む
東日本食品包装工業会は1月26日、ホテル椿山荘東京で賀詞交歓会を行い、正会員・賛助会員ら約100人が参加した。 会の冒頭、湯浅治会長(味泉代表取締役会長)は1月1日に発生した能登半島地震に触れ、「自然の驚異を見せつけられた。避難所生活で苦労されてい…続きを読む
【関西】灘五郷酒造組合は「灘五郷の蔵開き-Open Brewery day in Nadagogo-」を1月27日、阪神甲子園駅西口広場(兵庫県西宮市)で開催した。普段は自社で蔵開きをしない中小酒蔵も含め16蔵が参加。日本酒ファンら約8000人が詰め…続きを読む
社会全体で高齢化が進む中、食を介した健康の維持増進、ウェルビーイングの実現には「個々人の健康状態の可視化」と「科学的根拠に基づく適正な食生活の推奨」は、今後ますます重要な位置付けとなる。そうした背景から、農研機構食品研究部門(高橋清也所長)を中心とす…続きを読む
関西食品界の結束と飛躍を願う、新春賀詞交歓会や懇親会が連日催された。各会では被災地への支援、食品業界が向き合う課題への対応を確認しつつ、2025年の大阪・関西万博に向かって徐々に盛り上がりをみせる関西市場へのポジティブなあいさつが聞かれた。1月13~…続きを読む
【関西発】日本外食品流通協会(外食協)近畿支部は新年賀詞交歓会を大阪市中央区のホテルニューオータニ大阪で1月16日に開催した。会員、賛助会員ら約210人が参集。能登半島地震の犠牲者への黙とうの後、予期せぬ事態への事業継承リスクに備え連携して関西外食産…続きを読む
【関西発】大阪外食産業協会(ORA)は1月25日、大阪市北区のリーガロイヤルホテル大阪で賀詞交歓会を開催した。会員企業や来賓の行政関係者ら約420人が参集、外食産業のさらなる発展と地位向上を目指し交流を深めた。 中井貫二会長(千房代表取締役社長)は…続きを読む
【関西発】大阪海苔協同組合は1月19日、ホテルニューオータニ大阪で「大阪海苔業界・新年の集い」を開催した。企業会員33人が新年のあいさつを交わした。 村瀬忠久理事長は冒頭、「現時点では、今年の海苔の生産枚数・金額はともに昨年よりも上がっているが九州…続きを読む
【関西発】日本マーガリン工業会関西支部は1月25日、新年賀詞交歓会を大阪市北区のANAクラウンプラザホテル大阪で開催した。会員企業や関連団体などが業界のさらなる発展に向け結束を強めた。 榎潤支部長(カネカ取締役常務執行役員)は冒頭、能登地震に触れ「…続きを読む
【関西発】マリンフードは1月27日、「2024年マリンフード新春パーティー」を大阪市北区のANAクラウンプラザホテル大阪と東京都港区の品川プリンスホテルの2会場で開催した。関連企業や同社社員ら合計545人が事業のさらなる成長と業界の振興を誓った。 …続きを読む