明治、春の11品を提案 和のチーズ本格挑戦 足し算の健康訴求へ

右から河原恒調理食品営業部部長、童子秀己加工食品営業本部長、三井基史乳食品営業部部長

右から河原恒調理食品営業部部長、童子秀己加工食品営業本部長、三井基史乳食品営業部部長

 明治は乳食品・加工食品の新商品6品、リニューアル品5品をこのほど発表した。今春は「和のチーズ」に本格挑戦。乳食品では、「明治北海道十勝」ブランドの「スマートチーズ」にご飯・醤油・海苔など、和の食材に合う新商品2品を投入し、新たなカテゴリーとして戦う土俵を広げることを目指すとともに、ブランド強化に注力。油脂類は「明治オフスタイル」(写真(上))のパッケージリニューアルで食物繊維配合のメリットを推し、「足し算の健康」の訴求へかじを切る。  上期乳食品では

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