明治とフードバレーとかち推進協議会、乳の価値向上目指し包括連携協定を締結

 明治は2日、「食」と「農林漁業」を柱として十勝の産業振興に取り組むフードバレーとかち推進協議会と乳の価値向上の推進を目的とした包括連携協定を締結。同日、帯広市内のホテルで調印式を実施した。同協定により、互いの資源などを活用し、連携しながらそれぞれの機能を効果的に発揮することで乳の価値向上の推進に寄与することを目指す。  米沢則寿フードバレーとかち推進協議会会長は、「今回の協定を機に、明治をパートナーとして酪農をはじめとした乳産業へ大きく貢献できるよう

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