デュポン ニュートリション&ヘルス、日本拠点開設 高齢者食の開発狙う

総合 ニュース 2018.08.31 11756号 01面
イノベーション&アプリケーションセンター開設竣工式。(左から)ヨンジン・リー氏、田中能之デュポン・スペシャリティ・プロダクツ社長、加藤順一川崎市副市長、コーバス・デ・クラーク氏、塚越伸朗事業部長

イノベーション&アプリケーションセンター開設竣工式。(左から)ヨンジン・リー氏、田中能之デュポン・スペシャリティ・プロダクツ社長、加藤順一川崎市副市長、コーバス・デ・クラーク氏、塚越伸朗事業部長

 デュポン ニュートリション&ヘルス(N&H)は27日、川崎市のかながわサイエンスパーク(KSP)に、イノベーション&アプリケーションセンターを開設した。コーバス・デ・クラークグローバルイノベーションリーダーは会見し「ユーザーとともに開発することで、ユーザーが求めるソリューションを短期間で的確に届けられる。対面のやりとりで顧客とより密接な関係を築け、当社のソリューションと幅広い製品群を最大限に活用してもらえる」とした。同社は世界30ヵ国に同様のセンターを有する。BtoB企業で

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