宝酒造、白壁蔵・伏見工場の「松竹梅」が全国新酒鑑評会でダブル金賞

酒類 ニュース 2018.05.23 11703号 05面
白壁蔵

白壁蔵

伏見工場

伏見工場

 【関西】宝酒造の「白壁蔵」(神戸市東灘区)および「伏見工場」(京都市伏見区)で製造した清酒「松竹梅」が、平成29酒造年度全国新酒鑑評会で、いずれも最高賞である金賞に選ばれた。白壁蔵は2年ぶり、伏見工場は2年連続の受賞となった。  全国新酒鑑評会とは、独立行政法人酒類総合研究所(広島県東広島市)と日本酒造組合中央会(東京都港区)が共同で開催する清酒の鑑評会。清酒の製造場1ヵ所につき1点を上限に出品された清酒を官能評価し、優秀と認められたものを入賞、特に

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