昭和産業、体験型内定式で親睦図る 天ぷら調理に挑戦

小麦加工 ニュース 2018.10.05 11775号 04面
職人をイメージした装いの中村圭介専務(左端)と太田隆行専務(左から2人目)が天ぷらの揚げ方を指導

職人をイメージした装いの中村圭介専務(左端)と太田隆行専務(左から2人目)が天ぷらの揚げ方を指導

 昭和産業は1日、19年4月入社予定の内定者を対象とした体験型内定式天ぷら研修を実施した。今年で3回目を迎え、33人が参加。同社製品を使った研修で、内定者に製品や企業理解を深めるとともに、社会人になる自覚を意識させる目的で実施している。会社を代表して、中村圭介代表取締役専務執行役員と太田隆行取締役専務執行役員が、自分で揚げる天ぷらの手軽さ、楽しさを直接指導した。  中村専務は「内定者と社員のコミュニケーションを深める目的でも有意義な研修となっている」と

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