合同酒精、「鍛高譚」発売25周年 さらなる浸透へ

酒類 ニュース 2017.12.08 11630号 03面
今春にはラベルデザインを刷新。720mlでは1000本に1本、シークレットラベルが存在する(右)。16年発売の「鍛高譚R」は赤い液色とドライな味わいで人気だ

今春にはラベルデザインを刷新。720mlでは1000本に1本、シークレットラベルが存在する(右)。16年発売の「鍛高譚R」は赤い液色とドライな味わいで人気だ

中堅・若手社員からなる「鍛高譚プロジェクト」のメンバー。飲み方提案やサンプリングに活躍している

中堅・若手社員からなる「鍛高譚プロジェクト」のメンバー。飲み方提案やサンプリングに活躍している

 オエノングループの合同酒精が販売する、「鍛高譚(たんたかたん)」があす(12月9日)、発売25周年を迎える。同社では、中堅と若手の社員による「鍛高譚プロジェクト」を結成。さらなる市場への浸透とブランドイメージ向上に向けて、「鍛高譚」の新たな飲み方提案や商品サンプリングなどを日本各地で繰り広げている。  今日から2日間は、北海道の新千歳空港国内線ターミナルビルで、西永裕司社長も参加して炭酸割りの試飲缶を配る。ブランド発祥の地で25周年を祝う考えだ。

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