日本缶詰びん詰レトルト食品協会、秋葉原で「防災」イベント レシピコンテストなど実施

1万人以上が来場した「防災の日缶詰・びん詰・レトルト食品フェスティバル」

1万人以上が来場した「防災の日缶詰・びん詰・レトルト食品フェスティバル」

西秀訓会長

西秀訓会長

 日本缶詰びん詰レトルト食品協会は8月30日、「防災の日 缶詰・びん詰・レトルト食品フェスティバル2015in秋葉原」を東京・ベルサール秋葉原で開催した。9月1日の「防災の日」に合わせ、利便性・汎用性や、優れた保存性などで災害時にも役立つ食品であることを生活者に再認識してもらうことを目的に毎年夏に開催しており、今年度は1万人以上が来場した。  開会式で西秀訓会長(カゴメ会長)は、「常温で長期間保存できる缶詰・瓶詰・レトルト食品は、災害時に活躍する優れた

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