三和建設、「FACTASセミナー」開催 聖護院八ッ橋総本店・鈴鹿専務が講演
鈴鹿可奈子専務
三和建設は18日、大阪市北区の関西大学梅田キャンパスで「第15回FACTASセミナー」を開き、聖護院八ッ橋総本店の鈴鹿可奈子専務が「生き続ける企業を目指して～受け継いだ伝統を今の時代にフィットさせる～」と題して講演した。 鈴鹿専務は「味は伝統」という同社の企業理念について、八ッ橋としての伝統文化は守らなくてはならないが、「だからといって同じ味をただ維持していくことではない。どんな時代でもおいしいと思われるものを作れるようベストを尽くしたいという思い
