2019新春の抱負:レンゴー・大坪清会長兼社長 ニーズに全方位対応

 昨年は世界経済の回復を背景に企業収益は好調を維持し、雇用・所得環境の改善、設備投資の増加や個人消費の持ち直しによって緩やかな回復基調が続きました。このような経済環境の中、レンゴーグループは引き続き、製紙、段ボール、紙器、軟包装、重包装、海外の六つのコア事業を中心に、あらゆる産業のすべての包装ニーズに対して総合的なソリューションを提案する企業グループ「ゼネラル・パッケージング・インダストリー」=GPIレンゴーとして積極的に事業を展開してまいりました。

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