住商フーズ、トルコ産鶏肉輸入 訪日客需要など狙う

田島鉄郎住商フーズ社長(左から2人目)ら

田島鉄郎住商フーズ社長(左から2人目)ら

 住商フーズは、トルコのHASTAVUK(ハスタブック社)からもも肉を中心に冷凍肉を輸入、1~2年の間は月間500t、年間6000tを日本市場に供給していくとした。13日に駐日トルコ大使館で開催された「トルコ産鶏肉初上陸レセプション」で田島鉄郎住商フーズ社長は国内のインバウンドや2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた需要などへの期待感を語った。具体的には小売価格はブラジル産より高く、国産より安くし、業務用はもとより、テーブルミートとしての提案にも力を入れ

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