宝酒造、「田んぼの学校」開催 親子で稲刈り体験

稲刈りをする参加者ら

稲刈りをする参加者ら

高橋秀夫宝ホールディングス取締役

高橋秀夫宝ホールディングス取締役

 【関西】宝酒造は6日、京都府南丹市で「『田んぼの学校』2019収穫編」を開催した。23組70人の親子が参加し、稲刈りや自然観察などを通し、実りの秋を堪能した。
 田んぼの学校は04年にスタートし、今年で16回目。1年間で「田植え編」「草取り編」「収穫編」「恵み編」の計4回の活動を行っている。
 この日、「始業式」で高橋秀夫宝ホールディングス取締役(田んぼの学校校長)が「待ちに待った稲刈りの日。午前の自然観察では、6月の草取り編

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