静岡メイカン、秋冬向け食品展示会 東海道の食文化を発信
各地のレトルトカレーを集めた展示ブース
【中部】静岡メイカンは「2019総合食品展示商談会」をアクトシティ浜松(静岡県浜松市)でこのほど開催し、900人が来場した。
今回のテーマは「変わりゆく未来へ つなぐ食文化」と掲げ、東海道エリアの地場企業も発掘し、東京から三重まで担える卸企業として取り組む方針だ。今回、市場が拡大するレトルトカレーコーナーや納豆や豆乳などの大豆加工食品コーナーを設けた。
会場は常温部門200社で新規は33社が出展。低温部門150社、新規は2