小豆島手延素麺協同組合、イベント出品など知名度向上へPR活動積極化
下本一彦理事長
小豆島そうめんのPR動画
【関西】小豆島手延素麺協同組合の組合員(生産者)は92軒、そのうち実働者は78軒。高齢化でHACCPに対応できず10軒以上が一気に減った。下本一彦理事長は「残念ではあるが、HACCP対応を含め積極的に頑張る精鋭が残ったことで、小豆島そうめんの品質はさらに上がる」と前向きにとらえる。
「島の光」は引き続き生産調整中で、実働生産者が減った分、ほかに割り当てることができないので昨年から数百箱減って約9万2000箱(18kg換算)になる見通し。関東でのPR