日本製粉、第1四半期連結業績は増収減益
日本製粉の20年3月期第1四半期連結業績は、食品事業の販売拡大で増収となったものの、積極的な設備投資による減価償却費の増加などで減益となった。20年3月期の連結業績予想については期初に公表した数値と同じ。
売上高855億4400万円(前年比2.6%増)、営業利益24億8600万円(同1.6%減)、経常利益32億5900万円(同2.6%減)、四半期純利益24億9100万円(同8.5%増)となった。
セグメント別では、製粉事業