4月CVS売上高、6ヵ月連続して前年上回る
日本フランチャイズチェーン協会(JFA)の19年4月度CVS(コンビニエンスストア)統計によれば、既存店売上伸び率は前年比1.3%増と6ヵ月連続で前年を上回った。既存店の客数が1.6%の減だったが、客単価が3.0%増とカバーした。気温が低く寒暖差が大きかったため、麺類、中華まんなどの動きが良かったほか、行楽需要でおにぎりや調理パン、カウンター商材が好調だった。
セブンイレブンは既存店売上高で0.2%の微増。冷凍食品が引き続き好調だったほか、焼き鳥な