【速報】給食牛乳、植物由来包材に切り替え進む

 学校給食用の牛乳で、植物由来ポリエチレンを使用した紙容器「テトラ・ブリック容器」の採用が増えている。容器を供給する日本テトラパックによると、コーティングにサトウキビ由来の植物由来ポリエチレンを使用したことで、再生可能資源比率を77%から99%にまで高め、バリューチェーン全体を通じて約23%のCO2排出量削減を実現できるという。(涌井実)

※詳細は後日電子版にて掲載いたします。

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