日本の“ゴールド比率”をエリア別ランキングで示した
三菱食品は“ゴールド(黄金)世代”を新たな重点ターゲットに位置付ける。従来、シニアと呼ばれる60~84歳の食への高い関心や強い購買意欲、2030年以降も確実な人口増加が見込まれることなどに着目。あらためて中長期的に食品業界を支え続ける“食のパワーコンシューマー”ととらえ直し、需要の取り込みに向けた提案を加速していく。(丸山正和)
23~25日に東京ビッグサイトで開催した「ダイヤモンドフェア(DF)2024」の特集企画として展開。食品を主体的に選択し、強い購買力を有する黄金世