中国地区小売流通特集2024
昨年5月に新型コロナウイルス感染症が5類感染症に移行したことから、多くの来場者が集うイベントなどが通常開催されるようになり、人流がコロナ禍以前のように戻ってきている。社会全体に活気が戻ってきており、それに伴い小売流通業への来店客数も着実に増加しており、コロナ禍で来店客数が減少傾向にあった大型商業施設でも来店客数が増加しており、売上高も増加している。(中国支局長=浜岡謙治)
-
◆中国地区小売流通特集:次世代へ向けて新業態・店舗改装
小売 2024.07.24昨年5月に新型コロナウイルス感染症が5類感染症に移行したことから、多くの来場者が集うイベントなどが通常開催されるようになり、人流がコロナ禍以前のように戻ってきている。社会全体に活気が戻ってきており、それに伴い小売流通業への来店客数も着実に増加しており…続きを読む
-
中国地区小売流通特集:おかやまコープ 再建50周年節目の年 宅配と店舗、相乗…
小売 2024.07.24生活協同組合おかやまコープの前身である岡山生協は、1974年に事実上倒産したが、500余人の組合員と4人の職員が「岡山から生協の灯を消すな」と立ち上がり、再建に向けた新たなスタートが切られた。それから50年、さまざまな関係者など多くの人々に支えられ、…続きを読む
-
中国地区小売流通特集:生協ひろしま 生鮮4品を徹底強化 行政と連携で憩いの場…
小売 2024.07.24生活協同組合ひろしまは、1971年に401人の賛同者により、前身である広島県婦人生活協同組合として誕生した。創立以来、半世紀以上にわたって「つながりを大切にする」「安全・安心に暮らせる」「平和をめざす」社会を実現するため、広島県内各地で生協の事業を通…続きを読む
-
中国地区小売流通特集:コープやまぐち 店舗リニューアル推進 オリジナル開発に…
小売 2024.07.24生活協同組合コープやまぐちは、1963年に「暮らしと健康を守る組織~生協をつくろう」と387人の消費者が合計5万円の出資金を持ち寄り、山口市小郡でコープやまぐちの前身である山口中央生活協同組合を発足させスタートした。昨年は設立から60年の節目の年を迎…続きを読む