【速報】表示制度の国際整合性議論 今年度末めどに大枠

 消費者庁は、今後の食品表示制度の方向性について議論する「食品表示懇談会」を新設し、第1回会合が10月13日に開催された。初会合では、これまでの食品表示制度の変遷を確認するとともに、懇談会の基本スタンスとして、個別の表示制度の見直しではなく、まずは今後の食品表示が目指す方向性(中長期的な羅針盤)の議論を進めることなどを確認した。今後、懇談会では2023年度末をめどに大枠を取りまとめる予定だ。(立石亘)

※詳細は後日電子版にて掲載いたします。

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