バイオマスレジンHD、新拠点「BR北日本」設立 岩手と連携で環境啓発

 国産米を使ったバイオマスプラスチック「ライスレジン」を展開するバイオマスレジンホールディングス(BRHD)は、北日本製袋と連携し1月22日、北東北エリア(青森、秋田、岩手)の新拠点「バイオマスレジン北日本(BR北日本)」岩手県矢巾町に設立し、バイオマスプラスチックの製造・販売を開始。ライスレジンのエリア普及に向けた一歩を踏み出した。
 BRHDが開発したライスレジンは、温室効果ガス排出量や石油系プラスチック使用量低減を可能とする地球環境に配慮した素材

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