【関西】ダイドードリンコと富山市の野村病院は6日、飲料とともに女性用衛生用品を購入できる「女性ヘルスケア応援自動販売機」を同病院に設置した。富山県の医療機関として初の設置となる。 今回の設置は、ダイドードリンコが「主力チャネルである自販機を通じて、…続きを読む
リユース容器シェアリングサービスの開発・運営を行うカマンは、5日から3月1日まで中野区、キリンホールディングス、丸井グループ、ローソン、東京建物、ティーム、三井化学と共同で、リユース容器シェアリングサービス「Megloo(メグルー)」の実証実験を中野…続きを読む
日本ハムグループで同社ブランドの家庭用冷凍食品を企画・販売する日本ハム冷凍食品は3月1日から、24年春夏の新商品5品、リニューアル9品を発売する。(1)中華(2)畜肉惣菜「シェフの厨房」(3)軽食スナックの三大カテゴリーを強化していく方針だ。 伏見…続きを読む
テーブルマークは24年春夏に向け、家庭用調理冷食で新商品7品・リニューアル17品を3月1日から発売する。同社主力の「冷凍うどん発売50周年」に注力すると同時に、中華麺「まるぐ」で有名店監修の冷凍具付きラーメンと汁なし麺を新たに投入するなど、“冷凍麺の…続きを読む
理研ビタミンは、社内コミュニケーションの活性化と業務の効率化を図るため、4月1日に北関東支店を本社に統合する。 北関東支店は家庭用食品および業務用食品の関信越地域での営業活動を管轄してきた。 しかし近年、主要顧客の広域化や首都圏顧客とのボーダーレ…続きを読む
日本ハムは4月1日から、一部商品の商品規格変更および納品価格の改定を実施する。原材料や資材の高騰、人件費上昇が継続しており、企業努力を続けているが、コスト上昇分を吸収することが極めて困難な状況に至っていることから今回の価格改定を決断した。 同社は「…続きを読む
コカ・コーラシステムは今春、基幹製品の一つ「コカ・コーラ ゼロ」の飲用経験率を高める。ゼロカロリーコーラとして高い認知を持つ同品だが、特に若者層との接点強化を図るため、18日までAIを駆使した次世代型サンプリング施設を東京・原宿にオープン。1万本の全…続きを読む
サントリーはボタニカル(草根木皮)で香り付けした蒸留酒「ジン」の販売を強化する。55億円を投じて大阪工場の設備を増強し、ジン原料酒の生産能力を2倍に高める。30年には国内ジン市場を23年比で約2倍となる450億円規模に拡大させる方針を掲げる。 7日…続きを読む
日本生活協同組合連合会(日本生協連)はコープ商品でエシカル消費対応商品の開発に力を入れる。23年度の同商品の供給高が推計で前年比13%増の2570億円と好調で、24年度には食品ロス削減商品も対象に加える。24年度の商品施策(MD)は前年度と同様のテー…続きを読む
【関西】創味食品は2028年度に売上高500億円企業となる新中計を1月から始動した。業務用で外食市場の人手不足を支え、家庭用は新ジャンル開拓、海外は北米に加えて和食需要の高いEU展開を本格化し、5ヵ年で150億円を積み上げる。前中計では「ハコネーゼ」…続きを読む