コカ・コーラシステム、「ゼロ」若者と接点強化 AI駆使のサンプリング施設を
![AIにより異なるプロフィールを持つ「コカ・コーラ ゼロ」1万本を配布、若者層の飲用経験アップにつなげる](https://news.nissyoku.co.jp/wp-content/uploads/2024/02/571293.jpg)
AIにより異なるプロフィールを持つ「コカ・コーラ ゼロ」1万本を配布、若者層の飲用経験アップにつなげる
![北原皓介氏](https://news.nissyoku.co.jp/wp-content/uploads/2024/02/571294.jpg)
北原皓介氏
![商品や備品がAIで動き、話しかけてくるサンプリング施設「LIVING MART by Coca-Cola ZERO」](https://news.nissyoku.co.jp/wp-content/uploads/2024/02/571295.jpg)
商品や備品がAIで動き、話しかけてくるサンプリング施設「LIVING MART by Coca-Cola ZERO」
![レジ登録後のレシートでサンプリング製品の“プロフィール”が確認できる](https://news.nissyoku.co.jp/wp-content/uploads/2024/02/571296.jpg)
レジ登録後のレシートでサンプリング製品の“プロフィール”が確認できる
コカ・コーラシステムは今春、基幹製品の一つ「コカ・コーラ ゼロ」の飲用経験率を高める。ゼロカロリーコーラとして高い認知を持つ同品だが、特に若者層との接点強化を図るため、18日までAIを駆使した次世代型サンプリング施設を東京・原宿にオープン。1万本の全サンプリング品が異なる“プロフィール”を持ち、施設内の製品・備品が動き、話し掛けてくるという新機軸の施策で、反響を呼びそうだ。
サンプリング施設「LIVING MART by Coca-Cola ZER