【関西】旭食品は地域メーカーとの取組みを強化している。23年度は目標としていた地域メーカーとの取組みによる売上高約50億円を達成する見込みだ。1月24日、高知市内で開催した「フードランド2024」の会見で明らかにした。(藤林敏治) ※詳細は後日電子版…続きを読む
キリンビバレッジは今年、「プラズマ乳酸菌」を使用した商品群を拡充し、ヘルスサイエンス領域を強化する。ラインアップを増やすことで免疫ニーズの潜在層にまで間口を広げ、免疫ケアを健康習慣として定着させる。新商品の投入も加速させ、中期的に市場拡大を狙う。23…続きを読む
三菱食品はCO2排出量削減の一環として、京都府久世郡に置く特定小売業向け専用センター「久御山ドライSDC」にアーバンエナジー(横浜市)が提供する太陽光発電PPAモデル「ゼロエミプランオンサイト型サービス」を導入する。(篠田博一) ※詳細は後日電子版に…続きを読む
POSデータから「チーズ」カテゴリーの売れ筋ランキングを集計した。2023年10月~2023年12月の1位は「6Pチーズ 102g〈雪印メグミルク〉」だった。上位5位中3品を雪印メグミルクが占めている。KSP-SPが提供する全国食品スーパーマーケット約…続きを読む
【東北】全国の厳選素材を活用した国分グループのおつまみ缶詰「缶つま」シリーズから、新商品の「K&K 缶つま JAPAN 山形県産 金華豚角煮」が1日、発売される。東北エリアカンパニーの国分東北が開発を手掛け、山形県酒田市の平田牧場との協業で商品化した…続きを読む
キリンビバレッジは、免疫ケア市場の創造・拡大を支えるプラズマ乳酸菌入り飲料などのヘルスサイエンス領域を強化し、2024年の売上収益を前年比で5%以上伸ばす計画を発表した。茶系飲料の「生茶」の大幅刷新や、「午後の紅茶」の高単価シリーズの通年販売、コーヒ…続きを読む
日清食品の24年方針は、既存のロングセラーブランドを伸長させていきながら、袋麺「日清ラ王」「日清カレーメシ」「完全メシ」の三つのブランドに注力していく。袋麺「日清ラ王」については、ブランドのイメージを生かしながら新たなチャレンジをし、存在感を高めてい…続きを読む
日清食品の23年度(24年3月期)業績は9年連続で過去最高売上げを達成する見通しだ。 要因は主要ブランドが引き続き好調を維持しているため。「カップヌードル」が7期連続、「日清のどん兵衛」が9期連続で過去最高の売上げ更新を見込んでおり、「日清焼そばU…続きを読む
【中国】イズミは2月1日から同社が中国、四国、九州エリアで運営するゆめタウン、ゆめシティ15店舗で「フードドライブ」を開始する。 「フードドライブ」は食品ロスの削減や食品の有効利用を目的として、家庭で未利用の食品を持ち寄り、それらを地域の福祉団体や…続きを読む
【関西】サントリーが23年3月に発売を開始した「こだわり酒場のタコハイ」の年間販売数量は、上方修正した500万ケース(1ケース6L換算)を同11月に突破し、628万ケースとなった。同10月に発売した「タコハイ」の業務用コンクの取扱店数は順調に拡大して…続きを読む