なとりは9月20日、大相撲9月場所を開催していた両国国技館で、「一度は食べていただきたい 贅沢な チーズ鱈 小袋」のサンプリングを実施した。大相撲となとりのつながりを知ってもらい、さらに多くの人に「チーズ鱈」を食べてもらうことを目的に実施。当日は、社…続きを読む
明星食品は、主力ブランドの「明星 チャルメラ」シリーズが9月7日に発売58周年を迎えたことを記念して、同日と翌8日の2日間、全国のSM各店において同社の社員による対面販売を行った。実施店舗の一つのイオンモール東久留米店では、同社の豊留昭浩社長も駆け付…続きを読む
農林水産省は11日、9月25日現在の24年産水稲の作付面積と予想収穫量を公表。全国の作況指数は、やや良の「102」で、主食用米作付面積は、前年より1万7000ha増の125万9000haに上り、6年ぶりの増加となった。(佐藤路登世) ※詳細は後日電子…続きを読む
良品計画は、24年8月期で第二創業と位置付けスタートした3ヵ年計画が終了した。生活圏に近い600坪型を新たな主力フォーマットに据えて出店を加速、国内店舗数は3ヵ年で497店から623店に、営業収益は4536億円から6616億円に拡大、最終年度は各段階…続きを読む
【九州】イオン九州は現在、エリアシェア拡大や顧客接点増を狙い、幅広い角度から出店を推進している。 重点エリアに位置付けるのが福岡県だ。福岡市内での「マックスバリュ エクスプレス」出店に注力。小型店舗モデルとして、客層に合わせた品揃えや商品開発を推める…続きを読む
8月に小売の棚からコメが消え、9月に入って新米が並び解消されたものの、大幅に価格高騰している--コメを巡る状況が大きく変化する中、消費者の購買動向を探るため、マーチャンダイジング・オンが運営するRDS-POSの全国スーパーの販売実績から考察した。そ…続きを読む
ビール大手が10日に発表した9月の販売動向は、全4社ともに狭義のビールがおおむね好調を維持した。一方で前年の酒税改正前仮需の反動で発泡酒と新ジャンルが苦戦。これによってビール類計は9月単月で10~25%減、1~9月類計では2~9%減と大きくマイナスと…続きを読む
【関西】加藤産業は、流通の最適化などを目的にシンクタンク機能を有する「グリーンウッド総合研究所」を開設した。(藤林敏治) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
永谷園のフリーズドライ(FD)の「カップ入りお茶づけ海苔」「同さけ茶づけ」が発売1ヵ月で計画比3倍、220万食を超えた。TVCMを中心に食べればほっとできる安心感を伝えて奏功。湯注ぎだけでできる時短・簡便、新製法で高めたコメの味わいを浸透させている。…続きを読む
●「JAPAN CIDER AWARDS 2024」のテイスト部門でも二つ星 国分首都圏がSAJ、丹波ワインと共同開発し、4月に発売した赤果肉リンゴのシードル「サダハルアオキ SAYA2023」=写真=が「INTERNATIONAL CIDER C…続きを読む