首都圏業務用卸・IZUMIYAは、卸子会社・IZUMIYA西東京の社屋を移転する。このほど、埼玉県入間市で現拠点の約3倍の建物面積を有する新社屋が完成。10月29日から営業を開始する。 新社屋は敷地面積5476平方m、建物面積2496平方mの倉庫併…続きを読む
UCCグループは初の「UCCグループサステナビリティレポート2024」を公表した。2022年4月にUCCサステナビリティ指針を制定し「コーヒーの力で、世界にポジティブな変化を」というサステナビリティビジョン実現に向けたさまざまな活動をグローバルに展開…続きを読む
ピックルスホールディングスは8日、影山直司社長が25年2月期第2四半期業績や今後の事業計画をオンラインで説明した。メーカーとベンダー機能を組み合わせた開発・製造・販売で顧客ニーズに合うアイテム提供を強みに、「新たな価値を創造し続ける野菜・発酵・健康の…続きを読む
伊藤ハムの24年歳暮ギフト商戦は、新たなイメージキャラクターに女優の松たか子を起用し、「贈ることは、伝えること。」をキーメッセージとして展開する=写真。「“愛、感謝、気持ち”など、贈ることで初めて伝わることがある」という提案とともに、「いにしえより大…続きを読む
ニチレイフーズ首都圏支社は11月5日から本社と同じビルに移転し、本社機能と営業機能の連携をより一層強化する。 ▽住所=〒104-8402東京都中央区築地6-19-20、ニチレイ東銀座ビル14階▽電話=03・3524・1275▽FAX=業務用グループ…続きを読む
イオンは下期、節約志向を強める消費環境に対応して価格訴求型PB「ベストプライス」の展開を一段と強化する。吉田昭夫社長は9日の中間決算会見で、「食品価格が上昇している今の環境は、PBの品質と価格優位性を発揮しやすい。ベストプライスによって価格の打ち出しを…続きを読む
日本スーパーマーケット協会(JSA)の岩崎高治会長(ライフコーポレーション社長)は7日、パート従業員の働き方に関わる「年収の壁」について、協会でまとめた提言を発表した。就業調整で最も意識されている103万円の壁の撤廃などを求める。最低賃金が上昇するこ…続きを読む
日本健康・栄養食品協会(日健栄協)の矢島鉄也理事長は、健康食品の原材料と機能性関与成分に対しても認証制度を創設する考えを、3日の同協会主催トップセミナーで示した。 日健栄協は、消費者庁の「機能性表示食品を巡る検討会」に3度出席。小林製薬の紅麹問題を…続きを読む
日本アクセスはフルライン卸を目指す重点テーマの菓子カテゴリーで、小売業の買上点数・客数増に焦点を当てた専売品の開発に力を注いでいる。好調な素材菓子「きのこ・やさいスナック」シリーズに今秋、「ブロッコリー茎スティック」を追加した。26年度から指定野菜に…続きを読む
ファミリーマート(FM)の細見研介社長は「当社がリテールメディアの世界をけん引している。他の業界からもFMのリテールメディアの価値の認知が進み始めている」と手応えを示した。すでにリテールメディアを担う子会社3社は昨年で営業黒字を達成し、そのうちの子会…続きを読む