●「核磁気共鳴法による農産物・食品の評価と見える化~代謝と水の挙動から~」 国立研究開発法人・農業・食品産業技術・総合研究機構基盤技術研究本部・高度分析研究センター 関山恭代上級研究員 食品の品質や特性を評価するために、古来からあらゆる化学的・物理的な…続きを読む
●「質量分析法を用いた食の機能・品質の見える化技術」 九州大学・大学院・農学研究院・食料化学工学講座 田中充准教授 高機能食品ならびに高品質食品の創製のためには、その機能と品質を的確に評価するための分析法が必要不可欠となる。演者らはこれまでに食機能にお…続きを読む
日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は8月2日に東京・入船の食情報館で定例セミナーを開催。「食品成分の動的挙動の見える化を目指す最新分析テクノロジー」をテーマに、工学院大学・先進工学部・応用化学科の飯島陽子教授が座長を務め、Webライブ配…続きを読む
【関西】大阪府食品卸同業会は正会員向け勉強会を8月29日、伊藤忠食品(大阪市中央区)で開催した。服部真也三菱食品関西支社戦略オフィスマーケティングユニットリーダーが「食で創造する、持続可能な社会。」をテーマに講師を務めた。 勉強会は正会員向けの社会…続きを読む
【関西】旭食品はセブンスターと共同主催で、旭食品松山支店(愛媛県東温市)で8月22日、子ども職業体験会「こどもバイヤー」=写真=を開催した。子どもたちは日頃からスーパーマーケットで購入している商品の選定、仕入れ、販売を行うバイヤーの仕事を体験した。 …続きを読む
●「缶つま」相性も評価 国分グループ本社は「第10回HBA/KOKUBU カクテルコンペティション」を8月25日、東京・ホテルメトロポリタンで開催した。イントレピッド・スピリッツ社の製品をベースや副材料に使うオリジナルのロングカクテルがテーマ。課題…続きを読む
【北海道】北海道アグリ企画は8月24、25、31日と9月1、7、8日の6日間、江別市の自社農場ヴェール農場で「第17回収穫体験祭」=写真=を開催。市内外から多くの家族連れが参加し、トウキビや玉ネギなど畑での野菜収穫や農産物直売を楽しんだ。 収穫体験…続きを読む
東京顕微鏡院・食と環境の科学センターは10月15日(午後1時30分~4時40分)、日本教育会館(東京都千代田区一ッ橋2-6-2)で「食品取り扱い施設における環境モニタリング」をテーマとしたセミナーを開催する。 主な内容は(1)「リステリア制御に求め…続きを読む
【関西発】愛媛県大阪事務所は8月30日、愛媛県産夏野菜のさらなる普及促進に向け、JA全農えひめ、JA愛媛野菜生産者組織協議会、名京阪神愛媛会との共催で、旬を迎えた野菜4種類を無料配布した。 翌日の「野菜の日」にちなみ、栄養たっぷりの旬野菜で元気にな…続きを読む
【関西発】トーホーは、14回目となる「トーホーグループ子ども参観日」を8月21日に開催した=写真。関西地区で勤務するグループ従業員の子どもら18人が参加し、普段見ることのできない親や祖父母らが働く職場や仕事の雰囲気に触れ、勤労観や職業観を育み、家族の…続きを読む