◆週末びっくり市 圧倒的肉売場、山形で高支持 野川食肉食品センターの小売店舗「週末びっくり市」がファンを増やしている。現在、山形県9店舗、宮城県3店舗の展開だが、厳しい経済環境下の地方都市で歓迎されている。店名どおり金曜日、土曜日、日曜日の週末営業…続きを読む
●即食テーマに大改装 地元商品を拡充 みやぎ生協は7月6日、宮城県南部の亘理店(亘理町)を改装オープンした。ホームセンターやドラッグストア、飲食店などが軒を連ねる「亘理ショッピングセンター」内に立地。売場面積は3578平方mと広く、2000年の開業…続きを読む
◇23年度発売の人気商品 (1)「三陸産天然昆布使用 職人手削りふわしゃき昆布」(内容量=30g、賞味期間=365日、製造者=大平昆布、本体価格=328円)=三陸昆布が原料。通常のとろろ昆布と違い、酢を添加せず、職人が手削りでつくり上げる。昆布のう…続きを読む
◇コープ東北サンネット事業連合・今野一彦店舗商品本部長 みやぎ生活協同組合は、今上期、供給高、客数、客単価ともに業績は好調に推移している。店舗事業では、競合対策として宮城県南の店舗で改装を進めた。東日本大震災からの復興への思いを込めて、東北各地のえ…続きを読む
◇マークスホールディングス15周年感謝の集い マイヤグループは岩手県から宮城県気仙沼市にかけて20店舗(マイヤ18店舗、ビハン2店舗)を展開。この数年は盛岡、一関など内陸部の比重を高め、競争力を磨いてきた。 63期(23年4月~24年3月)の実績…続きを読む
◇マークスホールディングス15周年感謝の集い 青森ではディスカウントストアの出店が相次ぐ。撤退を表明したイトーヨーカ堂跡地にはロピアが、SCガーラタウンにはMEGAドンキが出店。激しい競争の中で成長を実現しなければならない。 48期(23年4月~…続きを読む
◇マークスホールディングス15周年感謝の集い 山形県内の人口は101万4517人(6月1日時点)で100万人割れが目前に迫ってきた。人口減少や高齢化に加え、コスト面での課題も多い。同業や異業種との競争が激化する中、店舗開発を成長の軸に位置付け、県内…続きを読む
◇マークスホールディングス15周年感謝の集い 4社の関係はNB商品の共同仕入れから始まった。2010年5月、業務・資本提携を結び、仕入れ先との交渉などを請け負う新会社のマークスを共同で立ち上げた。商品や資材を一括して仕入れることでコストを下げ、商品…続きを読む
◇マークスホールディングス15周年感謝の集い マークスHDの菊地逸夫社長は経営方針に(1)リスク管理(財務・人材・情報・衛生・業務・コンプライアンス)の徹底(2)グループ各社トータルの営業収入の確保(3)値入れ率の改善による収益性の確保(4)経費効…続きを読む
◇マークスホールディングス15周年感謝の集い フレスコは宮城、福島の既存店16店舗で「売る力」「儲ける力」「伸びる力」を磨いてきた。74期(23年4月~24年3月)の実績は総営業収入高249億2900万円(前年比6.5%増)、経常利益率6.6%で過…続きを読む