【速報】カゴメ・第2四半期 好調な国際事業がけん引

 23年12月期第2四半期の連結業績は、増収増益となった。国内加工食品事業が外食需要増加による増収も、原材料価格高騰で減益、国内農事業が販売量増加で増収も、5月以降の市況の悪化で減益となる中、為替影響を除いても増収増益となった国際事業がけん引した。同事業はトマトペーストの販売価格の上昇やフードサービス企業向けの販売が好調に推移している。

※詳細は後日電子版にて掲載いたします。

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