日本食糧新聞 電子版
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カンピロバクターとギラン・バレー症候群 問われる社会的責任(下)管理措置研究が本格化

その他 連載 2018.07.27 11736号 01面



 カンピロバクター菌を制御するため、農場、食鳥処理場、小売・外食などのサプライチェーンの各段階での適切な管理措置を確立するための研究が本格的になってきた。カンピロバクター食中毒の原因食材である鶏肉について「新鮮だから」「昔から食べられていたから」安全という誤解もあって、生食、加熱不十分でも提供されてきた。正しい知識に基づいた、業界による迅速かつ適切な対応が必要になってきている。

 カンピロバクターによる食中毒は数百程度の菌でも発症。1~7日後に発熱、下痢などの症状が出る。医師が・・・
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