梅振興議員連盟、決議案を採択 「梅」を学校給食に

農産加工 ニュース 2018.06.22 11720号 04面
左から鶴保庸介参議院議員、二階俊博幹事長、林幹雄衆議院議員、小渕優子衆議院議員

左から鶴保庸介参議院議員、二階俊博幹事長、林幹雄衆議院議員、小渕優子衆議院議員

 「第22回梅振興議員連盟総会」が13日、参議院議員会館講堂で開催された。前年総会での、梅の健康効果を立証し消費拡大を図るなどの議決内容に対し、農林水産省が特徴ある品種のラインアップによる需要拡大に取り組んでいることなど対応を報告した。二階俊博幹事長は「地域の皆さんが梅の問題に関心を持っていただいていることに感謝する。梅は小さい果実だがなくてはならない存在」とあいさつした。小渕優子衆議院議員が「UMEを世界共通語として広める。学校給食に梅を出し、学童に食させること」などの決議

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