愛知県漬物協会、役員会開催 “安全・安心”を継続

大羽恭史会長

大羽恭史会長

 【中部】愛知県漬物協会は21日、役員会を愛知県あま市の萱津神社で開催した。活動報告とともに、今後の事業計画について話し合いが行われた。  大羽恭史会長(東海漬物会長)は冒頭のあいさつで、厚生労働省が2020年までに導入を目指すHACCPについて「各企業の準備不足と保健所の体制の不備など、現状をみると困難だと考えている」と見解を示し、「引き続き、安全・安心な商品を継続して供給できるよう協会全体で努力していかなければならない」と述べた。

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