米菓特集:主要メーカー動向=亀田製菓 引き続き選択と集中
●コア商品をブラッシュアップ 亀田製菓の国内米菓事業4~12月売上高は、0.6%増の599億6300万円だった。基幹ブランド「亀田の柿の種」を中心にプロモーションを強化し、料理や調味料として食シーンの拡大を狙った需要喚起などが奏功した。今春も引き続き選択と集中を実施。商品アイテム数を抑制しながら、各ブランドのコア商品を強化・ブラッシュアップしていく。 第3四半期までの国内米菓ブランド別販売実績では、「亀田の柿の種」は1.9
●コア商品をブラッシュアップ 亀田製菓の国内米菓事業4~12月売上高は、0.6%増の599億6300万円だった。基幹ブランド「亀田の柿の種」を中心にプロモーションを強化し、料理や調味料として食シーンの拡大を狙った需要喚起などが奏功した。今春も引き続き選択と集中を実施。商品アイテム数を抑制しながら、各ブランドのコア商品を強化・ブラッシュアップしていく。 第3四半期までの国内米菓ブランド別販売実績では、「亀田の柿の種」は1.9