九州食品産業特集:丸美屋 新体制で設備投資へ
2026.06.27
丸美屋では5月、新社長に東鉄兵氏が就任した。納豆工場の工場長をしていた祖母の姿が、同社との関わりの原点だという。丸美屋のグループ企業の農匠なごみには、2012年の立ち上げ当時から関わってきた。 丸美屋で国産原料大豆の使用率を高めるには、協力農家を広…続きを読む
八ちゃん堂では昨年、ベトナムで新工場が本格稼働。たこ焼きのNB商品を中心に製造を進めている。焼成や凍結の機械は、すべて最新鋭を導入。生産能力は、最終的に1時間当たり6万粒までもっていく。ここを拠点に、東南アジア全域で市場開拓を図っていく予定だ。 国…続きを読む
ダイショーでは前期、変化の多い時代に選ばれる企業を目指し、「競争」と「共創」の二つを推進してきた。具体的には、ビジョン「“楽しい味”で世界にプラスを。」の追求、適正利益確保、組織づくりの三つにこだわってきた。 前期実績では、「秘伝 焼肉のたれ」シリ…続きを読む
さかえやグループでは、2月に蔵出しめんたい本舗をM&Aで子会社化した。もともと創業者同士が懇意にしていたことも縁につながった。まずは2年間かけ、人材面含め製造と営業をてこ入れする。一方で、蔵出しめんたい本舗はギフト用途品やばらこの取り扱いで強みを持つ…続きを読む
丸永製菓では、昨年リリースした「弾けるしゅわしゅわアイスバー」シリーズで話題性が高められたという。今期は集まった注目を実売につなげ、面での売場拡大を目指す。特に今年発売のマルチパック2品の動向は、最需要期に向けた試金石になるとみる。 一方で昨年夏は…続きを読む
ヒガシマルは昨年、「ヒガシフーズ 鹿児島丸豚ラーメン5食」で日置市の新たなイベント「戦国ハロウィン」でサンプリングを実施した。味については総じて好評だったとしている。子どもから“お母さん、これ買おうよ!”という声が飛び出す場面もあった。アンケートでも…続きを読む
サンポー食品は足元の課題として、7月1日出荷分から実施する価格改定を挙げる。希望小売価格(税抜き)で約6~10%アップとなる。今回の改定は、イラン情勢の変化が起きる前に決定した内容であるため、丁寧に理解を得ながら着実に進めていきたい考えだ。 一般消…続きを読む
五木食品では、発売から60年以上が経過した「アベックラーメン」は、超ロングセラー商品となっており、近年、スープ付きのとんこつラーメンが好評で、利用の幅が広がっている。 同社はスープ工場を自社で保有。麺とスープの相性を直接確かめながら、商品づくりがで…続きを読む
マルタイでは6月、新社長に末次隆氏が就任した。直近では西部ガスホールディングスで執行役員人財戦略部長を務めていた末次社長。マルタイの個性としてまず、魅力的な商品の多さを挙げる。加えて、社員の人柄も強みだと感じているところだ。 今後の優先課題には、「…続きを読む
フンドーダイは前期の振り返りとして、特に醤油で数量・金額ともに伸びが目立ったとしている。西日本で営業強化をする中で、大阪や広島でも得意先が広がってきた。背景には、甘めの九州醤油が受け入れられている点もあるとみる。 味噌では生産設備を更新。発酵工程部…続きを読む
宮島醤油の前期実績は、価格改定も行ったものの増収増益で着地した。NB、PBともに特に市販品の動きが良かったという。カテゴリー別では、粉末スープ(うどん、ちゃんぽん、やきそば)が引き続き堅調。前期は特に、コメ価格高騰でチルド麺が買いやすかった点も影響し…続きを読む