製粉特集:奥本製粉 「湯だねっ粉」けん引 主力・独自製品を拡販
2026.07.27
奥本製粉の25年度(25年4月~26年3月期)の製粉事業は、数量ベースで前年実績を若干下回って着地した。ただし、業務用パン用粉が前年を上回った。 中でも、近年発売した「湯だねっ粉」シリーズが好調に推移したことが要因。 26年度については引き続き、…続きを読む
◇ニップン 佐藤高宏取締役常務執行役員 製粉事業本部長 ニップンは、2026年度(27年3月期)を最終年度とした中期目標を通過点として、今期から「長期ビジョン2030」に向けた取り組みを開始している。その中で既存事業の中核であり基盤領域となる製粉事…続きを読む
日清製粉は「食文化創発カンパニー」として、小麦粉を通じた新たな価値創出を推進している。高食物繊維小麦粉「アミュリア」による健康市場への貢献を図るとともに、国内産小麦などを活用したエリア戦略を強化する。具体的な製粉事業戦略について、伊勢英一郎常務取締役…続きを読む
製粉業界は、市場規模の縮小が見込まれる中、新しい需要の創造に向けて、小麦粉を中心とした複合的な提案力を発揮していく。製粉市場は2023年度(24年3月期)から2025年度(26年3月期)の3年間、人口減少という需要の自然減を、インバウンドの増加やコメ…続きを読む
広島市郊外の安佐北区可部地区。幹線道路からも遠く離れ、山と川に囲まれたノムラストアーの駐車場が平日であるにもかかわらず、開店前から多くの車で埋め尽くされていく。広島のベッドタウンとして住宅地が広がる可部地区では、多くの県内外資本のSMが店舗展開し、最…続きを読む
広島県北部の岡山県境に位置する広島県庄原市東城町。この東城町で、ショッピングセンターを展開するトーエイ。中国山地に囲まれ、少子高齢化や過疎化が進む町で、1983年の創業以来、愛され続けている。地元商店が集まって設立された同社は、食料品から衣料品、生活…続きを読む
広島県東広島市を中心にSM15店、業務用食品スーパー2店を展開している西條商事。同社は食品卸問屋として1951(昭和26)年に創業され、地元消費者の要望に応える形で、店頭で商品を販売するようになった。看板の「西條商事」から、いつしか「ショージ」という…続きを読む
新型コロナの発症者が依然として出ているものの、一時の猛威ではなくなっており、多くの来場者が集うイベントなどはコロナ以前のように当たり前のように開催されるようになっている。こうした流れの中で小売流通業各店舗への来店客数も増加しており、価格改定の影響など…続きを読む
●冷凍がらパックが好調 ラーメン店、そば屋が林立し、休日ともなる店舗駐車場は隣県の宮城県をはじめ、県外ナンバーの車が多く見られ、山形県はまさに麺王国であることを実感させられる。こうした県内の麺屋から食堂、居酒屋、老健介護、施設給食などへ食材を納めて…続きを読む
子どもらは継がないし自分の代で店を閉めるという年配店主。値上げへの対応も、昔からの顧客に高くなったメニューを提供できないと価格を変えない。そうした得意先が少なからずいるのが地方の飲食業界だ。少子高齢化のスピードが最も早い北東北に出先を構える中村商会だ…続きを読む
業務卸各社はコロナ禍を経て人件費をはじめ、さまざまなコスト高騰に直面し、幅広くコスト見直しを始めている。服部コーヒーフーズが365日配送対応の一元物流の大型チェーンをやめたことはその最たるものだ。「この部門の見直しは利益改善に大きく貢献している」(齋…続きを読む