大乾、第3回乾海苔入札会を開催 予想超える取引
【関西】大阪市中央卸売市場内の大乾は9月25日、今シーズン3回目となる乾海苔入札会を開いた。当日の結果は出品個数1284本・500万6370枚、成立個数541本・210万3848枚、金額2556万8593円、平均単価12円15銭、最高値は熊本 沖新 B1 11本口15円50銭、最安値は佐賀 東与賀 B6 9本口10円80銭。
今回の入札について「コロナウイルスの影響で移動の難しい中、出品、出席ともに多数の参加をいただいた。出品は上級品から下級品まで