神戸物産・23年10月期第2四半期 業務スーパー事業は計画値超え
神戸物産の23年10月期第2四半期連結業績は、売上高が12％増の2219億6800万円、営業利益4.1％減の141億3300万円となった。通期の業績予想は据え置いた。
業務スーパー事業では九州を中心に全国へ「業務スーパー」の新規出店を図り、24出店、8退店で全1023店舗展開（うち3店舗が直営）となった。為替の急激な変動や物価上昇で仕入れコストは増加したが、価格戦略やPB商品のメディア露出で、売上げは計画値超えの2151億1100万円（前年比11.
