はくばく、もち麦使い朝食提案でプレゼント企画 ハナマルキとコラボも

 【山梨】はくばくは、食物繊維が豊富なもち麦の便通改善効果にスポットを当てた「和!快朝スッキリ体感。キャンペーン」(https://www.hakubaku.co.jp/campaign/59/)=写真=を、1日から行っている。腸の働きを高めようと食物繊維と発酵食品を一緒に取る食べ方「シンバイオティクス」をテーマに、朝食向けの「もち麦おにぎり」提案やハナマルキ「液体塩こうじ」とのコラボレート企画を実施。応募者には、はくばく製品や電気ケトルなどが当たる。

 「もち麦おにぎり」のレシピは、料理研究家の浜内千波氏が監修。忙しい朝でも冷蔵庫の発酵食品で手軽に作ることができる、「簡単おいしい&栄養しっかり」な「もち麦ごまキムチおにぎり」「もち麦なす酢味噌おにぎり」などを提案する。

 ハナマルキとのコラボでは、共同開発した「もち麦×液体塩こうじのカンタンレシピ」(浜内氏監修)を両社Webサイトで紹介。はくばくによると、両品を組み合わせることで「もち麦ご飯の食感、うまみがアップし、冷めてもおいしさがキープされる」という。

 プレゼントの応募は1日~12月31日、2022年1月1日~3月31日の2期間。対象商品「もち麦」(50g×12袋)、「はじめて食べるもち麦」(25g×6袋)の商品バーコードを所定の必要枚数分、専用台紙か郵便はがきに貼付して郵送すると、抽選で電気ケトルやシャワーヘッド(それぞれ20人)、はくばく商品の詰め合わせ(60人)が当たる。

 22日~12月5日にはくばく公式ツイッター(@hakubaku_jp)をフォローした上でキャンペーン投稿をリツイートすると、抽選で10人に「もち麦」と「液体塩こうじ」のセットが当たる。(西澤貴寛)

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