静岡=級別廃止で不透明のなか、3月13日新酒鑑評会開催

新酒の鑑評会が3月13日、静岡市牧ヶ谷、静岡工業技術センターで開かれる。 「今年は静岡にしては朝晩の冷え込みが多少厳しい時もあったが、日中は暖かかったのでまずまずの出来映えではないでしょうか」(県酒造組合岡田専務理事)という。 鑑評会には三六の蔵元から吟醸酒、本醸造酒、純米酒、普通酒が出品され、管内の名古屋国税局、同センター、業界代表など一〇数名できき酒をして部門別に最優秀の蔵元に県知事賞が贈られる。 表

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